〜第1回 6月の活動を終えて〜
本日、御参加頂いた皆さま、ありがとうございました。
親子26名で開催することができました。
色々なプログラムを行ないたく、初回ということもあり
今日は少し急ぎ足で進めていきました。
お母さん達も、頭をフル回転させて体を動かし、
頑張ってくれました。
子供たちも、音楽がかかるとリズムに合わせて
体を動かしていました。
お子さん達が、この歌♪ 聞いたことあって、歌いたいけど・・・
分からない! とういうもどかしさが伝わってきました。
今日紹介した音楽なども、お家で聞いてもらい
回数をかさねていくと、一緒に歌ったりと
もっと楽しめるのではないかなと感じています。
♪头发,肩膀,膝盖,脚はリズムが早くて苦戦していましたね。
絵本もじっと耳をかたむけてくれていました。
赤ちゃんたちが お誕生日の歌で自然と手拍子を
たたいていたのがほほえましかったです。
今日は かたつむりとウグイスの、「自分のペースで
信念を貫き通す」とういうメッセージが込められた、
可愛いメロディーのオリジナルエプロンシアターを行いました。
本日一緒に作成した、かたつむりを見ながら、
お子さんの心にかたつむりが、ぶどうを食べられて良かったな、
という記憶が残ってくれればいいかな、と思います。
次回は子供たちも大好きな「狼とぶたのお話し」を行ないますので
是非楽しみにしていてください。
次回から「お名前呼び」などもできればと考えています。
参加カードに ピンイン(漢字の読み方)を記入しますので、次回お持ち下さい。
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城戸 義幸 (月曜日, 20 6月 2016 18:42)
牧野さん。
お疲れ様でした (@^^)/~~~
楽しそうな内容ですね。是非次回私も伺わせて頂きたいと思っています。
私が5大陸で行われている言語メソッドセミナーで学んだ時の講師の一人は若い日本人でサンクトぺテル大学で言語教授学を学んだ方でした。彼は幼少時代を英国で過ごし、その後日本で成長、大学以降は海外で言語教育(含む日本語)で活躍されている先生です。彼が興味深いことを2点述べています。
1つは幼少時代に接した外国語体験(外国語であれば何語でもいいそうです)は日本の学生生活では全く役に立たなかったが、ひとたび海外に出て、多くの外国語を学ぶときに飛躍的に役に立ったのを実感した、とのべています。
2つ目は左脳を酷使する (-_-)/~~~ピシー!ピシー! 日本の教育はストレスをためるだけで、右脳が全く活かされない
(-_-)zzz ために、多くの問題を引き起こしている。 海外の教育は個性を重視するため右脳を使う教育が大変進歩しており、結果として個性を活かせない日本の左脳型教育は世界で活躍できる人材を育てていないと言っていました。
博士は問題点は教育する側が左脳人間ばかりになっている点にあるため、外国語教育の方法を見直し、右脳を使って教えられる外国語講師を育てるために、世界中で脳神経科学に基づく言語教育セミナーを開く活動に参加しているとのことでした。
牧野さんの「子供の語学力を養おう」はまさに右脳教育そのもので、お子さんの成長の土台作りには最適です。
素晴らしい点に目を止められたことに拍手します。 (^O^)/
今後大きく伸びていく予感がします。 皆でお母さまがたと一緒に頑張ってください。将来世界で活躍できるお子さんの良い思い出作りになると思います。 加油! (^^♪